人事コンサルタントの徒然草子

アクセスカウンタ

zoom RSS 大学入試改革と人事評価

<<   作成日時 : 2016/02/21 18:23   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


2020年から始まる予定の大学入試改革が迷走しています。当初は現在のセンター試験の1発勝負という弊害をなくし、複数回の受験ができるようにするはずでしたが、いつの間にか、多様な能力を測るため記述式問題による試験を行う話に変わってしまいました。



戦前、戦後を通じて大学入試試験の方法は見直しされ続けていますが、未だに受験生の能力を適切に測る方法に辿り着いていません。これだけ長い時間をかけてもできなかったのは、おそらく学力や能力を測ることに一定の限界・限度があるためでしょう。



会社の人事評価も同じで、人事評価制度は何度、改革しても社内から不満の声がなくなることはありません。社員の職能(職務遂行能力)は、様々な要素が混然一体となり形成されていますが、人事評価が対象にするのはそのごく一部です。人事評価で社員の能力を測ることよりも、人材育成に重きを置く方が賢明かもしれません。



そんな中、ユニークな手法で人事評価を人材育成に活かしている会社があります。この会社では人事評価の評価要素の一つを社員が自分で自由に設定し、自己評価するようにしています。評価される社員は自分がアピールしたい点や、自分の将来を見据えて必要な能力を評価項目として設定し自己採点します。



すると評価する側の経営者や管理職は、評価結果について部下と話し合いを行わざるを得ません。「この評価項目はどういう意味か」「なぜ、この自己評価になるのか説明して」「私ならこんな評価になるが、その訳は・・・」といった具合に、人事評価を巡って上司と部下の話し合いが進みます。これこそが人事評価によって人材育成が進む中核プロセスに他なりません。



海外でも人事評価を廃止しようとする動きが出始めました。

http://www.lifehacker.jp/2015/08/150811_company_human_evaluation.html







ブログ・トップページ : http://justeye.at.webry.info/




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
大学入試改革と人事評価 人事コンサルタントの徒然草子/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる