テーマ:ビジネス

グーグルが始めた「しごと検索」は職業紹介?

人手不足が続いている折、グーグルが1月末から しごと検索 という新しいサービスを始めました。仕事を探している人がグーグルの検索窓に 「転職 看護師」 とか、「求人 デザイナー」 といったような仕事探しに関連する語句を入力すると、ネット上の企業や求人サイトの求人情報をまとめて表示するというものです。 検索結果は 「エンリッチ…
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日米で揺らぐ、働くことの意味

アメリカの大統領選挙が佳境を迎えています。どちらが選ばれても、史上稀に見る人気のない大統領になりそうです。二人の候補者に人気がない理由の一つは、働くことについてのアメリカの伝統的な価値観が揺らいでおり、それに対して答えを示せないことがあります。 アメリカには建国以来、額に汗して禁欲的に働けば、誰でも親の世代よりも豊かに…
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人を育てる質問 「キミ、ハーマン・カーンって知ってるか?」

人材育成に秀でた名経営者と言えば、多くの人が名前を挙げるのが松下幸之助氏です。名人だけにエピソードも豊富です。 ある日、幸之助さんが秘書の若手社員に尋ねました。「今度、アメリカからハーマン・カーンという人が来日するが、その際、僕に会いたいそうや。キミ、ハーマン・カーンさんってどんな人か知ってるか?」 秘書…
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人材の差が人工知能による経営格差を生む

「やはり」 と言うべきか、それとも 「もう、そんなに早く」 と言うべきでしょうか、日立製作所は今から2~3年後をメドに、重要な経営判断を支援する人工知能を実用化し、社内での利用だけでなく、他社への販売も始めるそうです。 この人工知能は、経営陣が合併や業務提携、投資の是非、参入や撤退といった会社の今後を左右するような経営…
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素人だからできた経営改革

セブンイレブンの鈴木敏文会長が退任することになりました。会社員である一方で、日本流のコンビニという新しい業態を作り上げた創業者でもあるという、特異なキャリアを歩まれた方です。 鈴木会長の真骨頂は消費者心理を巧みに突いた指摘にあります。私が印象に残っているのは 『お客のために考えるな、お客の立場で考えろ』 というものです…
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ネット検索が企業経営に差をつける

人間と人工知能の囲碁対決が話題となりました。当初の予想では人工知能が最強棋士と言われるイ・セドル9段に勝つのは難しいだろうと思われていました。しかし、結果は4対1で人工知能の圧勝でした。 ディープラーニングという新しい学習手法により、人工知能の性能は私たちの予想を超えるスピードで進化しているようです。このペースで行けば…
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同一労働・同一賃金は格差を広げる?

政府は 同一労働・同一賃金 を実現するための法整備を進める意向です。日本で同一労働・同一賃金が普及しないのは、正社員の厳しい解雇規制と年功重視の人事管理のためと言われています。 正社員の雇用を守るためには、不況時に人員整理できる非正規社員が必要で、その結果、多くの非正規社員は勤続年数が短くなり、賃金が低くなりがちです。…
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大学入試改革と人事評価

2020年から始まる予定の大学入試改革が迷走しています。当初は現在のセンター試験の1発勝負という弊害をなくし、複数回の受験ができるようにするはずでしたが、いつの間にか、多様な能力を測るため記述式問題による試験を行う話に変わってしまいました。 戦前、戦後を通じて大学入試試験の方法は見直しされ続けていますが、未だに受験生の…
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ラグビーでわかる本当のチームワーク

ラグビー・ワールドカップでの日本代表の活躍をきっかけに、日本国内でもラグビーへの注目度が一気に高まっています。 ラグビーの精神を象徴する有名な言葉に、「ワン・フォア・オール、オール・フォア・ワン」(一人は皆のために、皆は一人のために)があります。会社経営者もチームワークの重要性を強調する際、この表現を用いる事があります…
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五輪エンブレムと人事評価

すったもんだの末、東京オリンピックのエンブレムは白紙撤回が決まりました。こうしたエンブレムに限らずシンボルマーク、ブランドロゴ、キャッチコピーなどは、シンプルな仕上げになるため、たとえクリエーターの発想や制作プロセスは違っていたとしても、出来上がった作品は似てしまうといった事態は避けられません。 クリエーターの作品の真…
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マネジメントの核心を突く話

京都の老舗料亭、菊乃井の主、村田吉弘さんが日本料理大全という日本料理が体系的に学べる本を制作しました。この本の特徴は、日本料理に馴染みのない外国人シェフでも、きちんとした日本料理た作れるようにレシピが数字で示されていることです。○○は○○センチに切って、塩分○%の熱湯で○○分茹で、その後、冷水で○○分冷ます、といった具合です。 …
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自社の賃金水準を同業他社と比較する

最近の春闘では頻繁に、ベア(=ベースアップ)という言葉が聞こえてくる。実際に基本給を引き上げた経営者はもちろん、ベアを検討中の社長も、改めて自社の賃金水準について思いを巡らせているのではないだろうか。 中小企業が自社の賃金は世間並みなのかどうかを調べるのは意外に難しい。公表されている資料や統計は大企業や公務員を対象と…
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中途採用業務における事前準備と面接

終身雇用制度が終わりを迎え、多様な労働者が多様な雇用契約で働くことが当たり前になってきた。今後、雇用の流動化は確実に進むことが予想される。そうなると企業の人事管理では中途採用の頻度と重要度が増すことになる。中途採用で重要になるのは事前の準備と面接の対策だ。今回はこの2つのポイントについてお送りする。 事前の準備では、ま…
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大阪都構想でわかる人事のツボ

間もなく今の大阪市を廃止して特別区に再編するかどうかを決める住民投票が行われます。賛成派は府と市の役割を明確に分けることで、二重行政が解消され、効率的で戦略的な行政ができると主張しています。これに対し、反対派は二重行政の解消は仕組みを変えなくても可能で、特別区は税収が不安定な上、設置や運営に多大な費用がかかるとしています。 …
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「そり」 が合わない人間関係

お家騒動で大塚家具が世間の耳目を集めていました。経営方針を巡って父と娘の対立が伝えられていましたが、背後には2人の 「そり」 が合わないことによる確執がありそうです。 人間関係は距離が縮むほど親しみが増す一方、反目も増します。だから最も距離が近い親族間の対立は熾烈なものになります。距離が近い男性同士や女性同士の間でも …
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割増賃金計算の落とし穴

割増賃金の計算は何かと間違いが生じやすい。気づかないまま不払いや過払いとなっていることがある。今回は割増賃金を計算する際の落とし穴についてお送りする。 まず時間外労働の割増賃金が必要になるのは1日・8時間、1週間・40時間という法定の労働時間を超えた場合だ。例えば仮に完全週休2日制で、1日の所定労働時間が7時間という会…
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割増賃金が上がる日に備えて

正規と非正規という雇用形態の違いが格差を生んでいるが、大企業と中小企業の間では法律が格差を容認している。現在、大企業では月の時間外労働が60時間を超えると割増賃金の割増率が50%に引き上げられる。一方、中小企業は25%のままだ。中小企業の経営を慮っての措置だが、働く側からすれば不公平になる。 こうしたいびつな状況はいず…
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降職と降格について

前回 触れた昇進・昇格の反対に当たるのが降職と降格だ。降職 とは昇進の逆で、部長が課長になるといったように組織上の役職が下がることを言う。降格 は人事上の処遇として、現在格付けされている等級を引き下げることを指す。降格の結果、降職となることもある。降職や降格は懲戒処分として行われることもあるが、今回は人事評価による降格を取り上げる。…
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昇進・昇格の仕組み

会社員にとって気になる事の一つに出世レースがある。かつてはこのレースから脱落した人は 「窓際族」 と呼ばれたものの、何とか雇用は維持された。だが、最近は追い出し部屋という部署へ異動になることもある。政府も労働移動に本腰を入れており、民間の転職支援会社への助成金も増額されることから、今後、会社員なら誰でもこれまで以上に出世を意識せざる…
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人事異動による人材育成の危機

会社員である以上、誰でも否応なく自社の人事管理の影響を受ける。その影響の中でも、最たるものが 人事異動 だ。ある日突然、上司や人事部から呼ばれ、異動を告げられる。引越しを伴う転勤になると影響は家族にも及ぶ また、人事異動はようやく仕事に慣れ、周囲との人間関係もできて、「さあ、これから」 という頃合を見計らうように行われ…
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専門職を格付けする仕組みとは

専門職制度を本来の姿に戻すには、職能資格制度とは別の格付け制度が必要だ。職能資格制度では社員を職務遂行能力によって予め決められた等級に格付けする。 たとえば、Aさんという設計主任の社員がいるとする。すると職能資格制度ではAさんの判断力や調整力といった職務遂行能力(職能)がどれくらいなのかを評価する。いわばAさんという人…
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専門職制度を本来の姿にするために

国際的な競争が激しくなる中で日本企業の競争力に翳りが生じている。原因はさまざま考えられるが、人事制度もその一つだろう。日本企業の人事制度の弱点は処遇面に重点が置かれ、活用面で十分機能していないことだ 例えば人事制度の中心となる職能資格制度は職務遂行能力(=職能)によって社員を格付けし、公正・公平な 「処遇」 を図るもの…
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裁量労働制が拡大されると働き方はどう変わる

労働基準法は、実際に働いた時間とは別の時間を労働時間とみなす仕組みとして、専門業務型裁量労働制、企画業務型裁量労働制、事業場外労働に関するみなし労働時間制の3つを定めている 専門業務型は新製品の開発やシステムエンジニア、記事の取材・編集といった厚生労働省が指定する業務が対象になり、企画業務型は事業運営に関する企画、立案…
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ブッラク企業にならないために

最近は 「名ばかり管理職」 「派遣切り」 「パワハラ」 など人事に関する用語が世間を騒がすことが多くなった。これらに新しく仲間入りしたのが ブラック企業 だ。法律上の定義はないが、過酷な長時間労働で人材を使い捨てにする企業のことを指している。厚生労働省はブラック企業の疑いがある会社を重点的に立ち入り調査しているが、所轄の労働基準監督…
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初心者でも出来るコーチングとは

企業がコーチングを取り入れる際の方法としては、特定のコーチと専属契約をして、経営幹部や管理職が随時コーチを受けるというやり方と、役員や管理職がコーチングの研修を受け、実際の職務遂行時に社員や部下にコーチングを行うという選択がある。後者のやり方が一般的と言える 通常、コーチングは次のように進む。まず現状と望ましい状態を明…
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コーチングが注目される訳

あなたは社外の友人に仕事上の悩みを話をしているうちに、次になすべきことが見えてきた、という経験はないだろうか。この場合、社外の友人はコーチングをしていることになる コーチングとは会話を交わすことで、相手からアイデアを引き出したり、スキルや知識を身に付けさせ、目標達成に向けた行動を促すプロセスのことを言う。「コーチ」とい…
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若手社員の早期離職を減らす対策

新入社員の早期離職問題が容易に解決しないことを予感させる調査結果がある。日本生産性本部は春と秋に 新入社員の意識調査 を行い、「今の会社に一生勤めようと思っている」 と回答する新入社員の割合の変化を調べている 2000年頃から、「今の会社に一生勤めようと思う」 とする回答は春も秋も増え続けていたが、2009年を境に秋の…
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経営指標でわかる新入社員の離職問題

新入社員が早期に離職する問題は 「7・5・3」 として知られている。就職後、3年以内に離職する割合が中学卒業者は7割、高卒は5割、大卒は3割に達することから、こう称される。最近はブラック企業を判断する目安にもされるため、会社側も改善に取り組んでいる。その甲斐あって、この数字は年々低下しているが、それでも平成22年3月に卒業した人を見…
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部下と関わる際のリーダーシップがわかる本

前回 人と仕事のマネジメント で触れたように、管理職は部下と話し合い目標を設定したら、その達成に向けて部下に関わることになる。その際、どのように関わればよいのかを教えてくれるのが、1分間リーダーシップ という本だ。この本では、「状況対応型リーダーシップ」 という考え方を用い、部下との効果的な関わり方を解説している リー…
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人と仕事のマネジメントがわかる本

管理職の最も重要な仕事は組織・チームを率いて目標を達成すること、そして部下の育成だ。これらは仕事と人材のマネジメントと言える。だが、現在、多くの管理職はプレイング・マネージャーであり、昇進前のプレーヤーの仕事に新しい役割が加わっただけで、マネジメントに費やす時間がほとんどない。またマネジメントを学ぶ機会は管理職昇進時に行われる研修だ…
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