テーマ:人事コラム

人を育てられない上司の処方箋

パワハラ上司は法律である程度、規制ができますが、取り締まれないのが部下を育てない、あるいは育てられない上司です。 部下の育成を放棄する上司にはいくつかのタイプがあります。 部下の育成に興味がない上司 このタイプは、部下は上司の背中を見て、自分で成長すべきだという考えです。 こうした人は、往々にして自分も上司に…
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転職に失敗したと思う前に

人手不足を背景に転職する人が増えています。総務省の労働力調査によると、転職する人は8年連続で増え続け、2018年は329万人になりました。最近は中高年の転職も増えており、転職者全体に占める45歳以上の中高年の割合は38%となり、10年前に比べ11ポイント増加しています。 転職者に有利な売手市場になったとはいえ、いざ転職…
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終身雇用が終わった後の会社選びはこう変わる

経団連の中西会長やトヨタ自動車の豊田社長の、「終身雇用は維持できない」「終身雇用を守っていくのは難しい」といった趣旨の発言が物議を醸しています。 こうした発言に批判の声を上げる人たちがいます。しかし、解雇を容認するとは一言も言っていませんし、大企業はとっくの昔から終身雇用ではありません。出世コースから外れ、中高年になると、転籍…
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入社後すぐに辞めるとボーナスが貰える会社の話

ZOZOTOWNがアルバイトの時給を1300円にして募集を始めるというニュースが大きく報道されていました。これに対し、ネット上では否定的な意見もあれば、肯定的な声もあるようです。 https://www.mag2.com/p/news/397754 賛否両論の意見を読みながら、ふとアメリカのザッポス(Zappos…
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危ない「働き方改革」の総務一任

働き方改革が唱えられていますが、経営陣の方々がこの改革を単に、残業時間の短縮改革や、賃金格差の解消改革というふうに捉えていると、後々大きなツケを払うことになりかねません。 役所は法律さえ守っていれば文句は言いませんが、それだけで会社の先行きが安泰という訳ではありません。法律で求められている 「働き方改革」 をテコに、従業員…
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部下を育てる一つの方法

例年この時期は、多くの職場で新米管理職が誕生します。管理職になると新たに人を育てるという仕事が課せられます。人を育てるには部下に仕事を任せる、いわゆる権限の移譲が必要です。しかし実際に部下に仕事を任せるとなると、「任せて本当に大丈夫だろうか」といった不安や迷いが生じ、権限の委譲に二の足を踏みがちです。 こうした時、経営の神…
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人事で揺らぐ日本サッカーの基本方針

ワールドカップを目前にサッカー日本代表のハリルホジッチ監督が解任されました。理由は選手とのコミュニケーションが希薄になったというもので、日本の組織にありがちな不可解な人事権の行使と言えます。 さらに不可解なのは、新体制で挑むワールドカップでは日本らしいサッカー、つまりパスを回して繋ぐサッカーを目指すというものです。前回のワ…
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通勤ラッシュと能力開発

毎年、多くの外国人観光客が日本にやって来ます。彼らにとって日本の電車の正確さは驚きです。しかし、そんな電車も4月の朝には遅れが生じます。通勤に不慣れな新入社員がたくさん乗降するためです。 新入社員は満員電車内のどのあたりにいればよいか見当がつかないため、ドア付近に立ち止まろうとします。そのため他の乗客の乗り降りを妨げて…
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ゆとり教育世代後の新入社員とは

間もなく新入社員が入社してきます。毎年、この時期に日本生産性本部はその年の新入社員のタイプを公表してきました。昨年は「キャラクター捕獲ゲーム型」で、一昨年は「ドローン型」というものでした。わずか1年の違いで人材のタイプが異なるとは思えませんが、そうした声を反映したのか、長年続いてきたこの発表も今年からは発表されなくなります。 …
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外国人には不思議な日本企業の新卒採用

さて今年も新卒採用の時期を迎えています。外国人の経営者から見れば、なぜ日本の会社は新卒学生のような仕事のできない未経験者に年間400万円近い給料を払うのか不思議です。新卒学生2名を採用するなら、800万円払って経験者を1人・中途採用する方がマシではないかと思うでしょう。 日本の大企業が新卒採用に血眼になるのは、採用後に…
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引退宣言は撤回?  宮崎駿監督

引退宣言したはずの映画監督の宮﨑駿さんが、再び長編作品に取り組もうとしています。 きっかけはジブリ映画館で上映する短編映画を創るにあたって、コンピュータ・グラフィックス(CG)と出会ったことでした。自分はもう描けないけど、若いエンジニアたちの力を借りてCGを使えば、短編作品は何とかなるかもしれないという思いに至ったから…
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人がいなくなる会社

自民党から離党するセンセイが相次いでいる。乗っている船が沈みそうだから、さっさと退散し他の船に乗り換えようということだろう   離党するセンセイについて行こうとする人は殊の外少ない。その理由を新聞やテレビはもっともらしく解説するが、大きな理由は人望のなさだろう。「○○先生とならどこへでもついて行きます」と慕ってくれる人がいない …
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柵と壁

グーグルが中国の検索事業から撤退することを決めた。中国政府の行う検閲が許せないという。グーグル社内では中国政府と妥協してビジネスを継続すべき、という意見も多かったらしい。だが、結局は撤退を決めた。グーグルの信条である情報への自由なアクセスが認められない以上、そこでビジネスはできないという   こうした絶対譲ることができない経営上…
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閉塞感の理由

バンクーバー・オリンピックでにわかに注目を集めたのがスノーボードの国母選手だろう。代表選手としての服装が非難の的になった。いわく、「だらしない」「みっともない」「日本の代表として恥ずかしい」・・・   かつてならこうした一言居士は年配者と相場が決まっていた。だが、今回の騒ぎには老いも若きも加わった。こうした動きを見ていて何だか息…
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明日の百貨店・デパート

なにやら百貨店・デパートが苦境に陥っているらしい。売り上げの減少が続き、閉店も相次いでいる。百貨店・デパートと書いたように、関東では「デパート」と呼ぶ人が多く、関西では「百貨店」と言う。東京における百貨店という呼称や大阪でのデパートという表現には、どこか古色蒼然めいたものがある   古さを感じる呼び名が残るくらい百貨店・デパート…
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100%は求めない

連日のように振り込め詐欺やニセの投資話の事件が報道される。会社や個人宅にも電話がかかってくる。 「いま○○を買うと、必ず値上がりします」 「○○すれば、必ず儲かります」   そんな確実な儲け話なら、アンタが自分で買えよ! 本当に儲かる話なら、なぜ赤の他人に教えるのか? そんな話があるわけないと、誰もが思う。 これは極めて…
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待てない時代

エレベータの扉が閉まろうとする時、一人の会社員が飛び乗ってきた。ハァハァと息を切らしながら携帯電話で話している。「あと5分でそちらへ行けます!!」 エレベータが1階に到着するなり、駆けだして行った。 おそらく誰かと待ち合わせしていたのだろう   携帯電話がない時代ならこんことはなかった。 相手が待ち合わせに多少遅れてもじっ…
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バーチャルにドキドキする

ジェームズ・キャメロン監督の最新3D映画「アバター」 が好調な興行成績を記録しています。今年の春から夏にかけて3Dに対応した家庭用テレビも発売され、アメリカでは3Dのテレビ番組も放送が始まります。3Dはこれからますます身近な存在となっていくでしょう。限りなく本物(リアル)に見える3D映像には見る者を興奮させるものがあります ア…
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測れるものしか測らない愚

郵便局に行くと早くも年賀状が販売されています。もうそんな時期なんですねぇ 年賀状は自宅のパコソンで手作り、という方も多いでしょう。最近はパソコンやプリンターの性能が上がり、年賀状作成ソフトも豊富に出回り、誰でも簡単にプロ顔負けの年賀状を作れるようになりました 自分で年賀状を作れない時代は町の印刷屋さんに注文していました。する…
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民主党という経営者の手腕は?

民主党の国会議員が官僚政治を打破しようと霞ヶ関に乗 り込んで、矢継ぎ早に指示を出しています。ダメな組織 を立ち直らせるにはこうしたショック療法が効果を発揮 することもあります 業績不振で買収された会社でも同じようなことが起きま す。新しく親会社となったところから社長や役員が派遣 されてきます。…
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人材への投資してますか

政府が発表する経済統計には製造業と非製造業とに分類 され、集計されているものがあります 製造業の会社には必ず中核事業に対する設備投資という 考えがあります。これに対し非製造業の会社には設備投資 という考え方はありません 製造業の付加価値の源泉はモノ作りにあるため、設備投 資は欠かせませ…
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決算書を分析しても経営が改善しない理由

「ヒト」 「モノ」 「カネ」は経営の3大資源と言われて います。しかし、決算書を見ると「モノ」 や「カネ」 は 貸借対照表の「資産の部」 に計上されていますが、 「ヒト」 はどこにも見当たりません 唯一関係しそうなのは、損益計算書の「給料」 や「労務 費」 という経費項目でしょう。「ヒト」 は3大経…
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「借り物」 の人事制度

人事制度には資格等級制度、人事考課制度、目標管理 制度、賃金制度、教育研修制度といった各種の制度が あります この制度を他社で作ったものや参考書から拝借してきて 手直しをして使っている会社があります。いわば「借り物」 の人事制度です 大抵の場合、そうした会社では人事制度が上手く機能し …
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